<煎茶 静印雑131実生(しずいんざつ131みしょう)>
静印雑131実生は静印雑131の茶樹の種から育ったお茶です。
インド マニプリから導入されたお茶を来歴にもち、ほのかにさわやかな香りがするお茶です。
静印雑131は品種 そうふう や 藤かおり の親にもあたり、これらの品種ではアントラニル酸メチルという成分があり甘い香りに影響しています。
より香りの特徴が出るように軽い萎凋(日干萎凋、室内萎凋)を行い製造しました。
静印雑131実生は静印雑131の茶樹の種から育ったお茶を元に、さし木により増やしています。
(実生(みしょう)は 種子から発芽して育ったことをいいます。)
<このお茶の飲み方>
・茶葉5gに対し、180ml程のお湯を使用します。
・70°のお湯を茶葉をいれた急須に注ぎます。
・お茶を急須から出し切り、湯呑に注ぎます。
・1煎目=70秒 70℃、2煎目=30秒 85℃ 3煎目=30秒 95°を目安に抽出してください。
<包装について>
チャック付き袋、真空窒素充填により鮮度のよいお茶をお届けします。
2024年産 煎茶 静印雑131実生は売り切れました、どうもありがとうございます。
静印雑131実生の茶畑
製造(萎凋中)の様子